【LIVE×BLOG】2025.05.10 岐阜 柳ヶ瀬ants
THE BROTHELS presents「GO MOTHER FUCKER GO vol.52」
THE BROTHELS “Stand By Me Tour 2025”
DONT TURN AWAY “SOULMATE TOUR 2025”
EASTBAY “Get Back Frenzy TOUR 2025”
開場/開演 17:30/18:00
チケット ¥2,900/3,400 (+D代別途¥600必要)
≪出演≫
●THE BROTHELS
●DONT TURN AWAY
●EASTBAY
●R.O.S (※18:00出演予定)
●MARIO 2BLOCK
≪DJ≫
●Dick Yamakita
●HIDEKING(FMC/AFTER9/HEARTS CRY)
●book-mark
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地元アンツで長い付き合いのTHE BROTHELSのレコ発企画に呼んでいただきました。
岐阜メンツとしてはTHE BROTHELSと同期MARIO 2BLOCK。10年以上の付き合いもあり、ライブでも岐阜の同志としてとてもアツい想いが乗っていました。
今回、THE BROTHELSが声をかけてくれたきっかけとして、R.O.S 1stワンマンで、それを見てもらった上で誘ってもらえたというのが地元バンドとして誇らしさを感じました。
セットリスト
1.月の雫
2.綻び
3.一陽来復のバースト
4.ストレートシューター
5.ネクスタ
6.空想ability!
対バンとしてはパンクロック中心のメンツで早くてガチャガチャ系で見せることも考えましたが、同期を使った幅広さ・歌中心のバンドというR.O.Sの特色を魅せるために敢えて「月の雫(引き語り)」スタートでライブを始めました。
狙いのとおりアンケートでは、そこで引き込まれたという回答を多くいただけたので、一つR.O.Sの魅力を知ってもらえたかな?と思いました。
「綻び」はTHE BROTHELSのケンさん(Ba)が好きな曲なので、脳死で入れました(笑)
MC明けに「一陽来復のバースト」から「ストレートシューター」は初めての試みですが、勢いが強くて流れがとてもよきでした✌
締めは「ネクスタ」→「空想ability!」で大爆発的に楽しい空間ができてました。
イベントを通して、どのバンドもどちゃくそにかっこよく、まだまだ目指すべきバンド・ライブ像は上にあるなと実感しました。それと同時に「やはり地元岐阜を大事にしたい。自分たちは岐阜のバンドとして愛されたい」と強く思いました。
まだまだ道半ば、「あきらめなければ、できるまでやれば叶う」というストレートシューターの芯の部分を大切にバンドがしたいなと感じた夜でした。
次回は少し飛んで6/29 鶴舞DAY TRIP。
まだ詳細は出ていませんが、満ち溢れたR.O.Sはとんでもないライブをすることを約束しましょう。ぜひ、ライブハウスでお会いしましょう。
Vo.Gt たくや